こんな方におすすめ
- 中国語って方言が多いしどの言葉を勉強しようかな
- でも自分の行く場所で勉強していた言葉が通じなかったらどうしよう
- 勉強すべき方言を教えてほしいな
大家好!我是红莲。
こんにちわ。紅蓮です。
よくある悩みとして、中国語ってどの言葉を学べばいいのかということだったりしますよね。
というのも中国語を学ぶとき日本では北京語を学ぶんですが、必ずと言っていいほどぶち当たるのが行った先での言葉の壁です。
南のほうでは食べるを意味する吃(chi)を(ci)と発音し、僕自身めちゃくちゃに困ったことがあります。
そこで今回はどの言葉を勉強すべきなのかをお話していこうかと思っています。では行ってみましょう。
この記事でわかること
- 勉強すべきは北京語
- 北京語を勉強すべき3つの理由
- 北京語は標準語ではないけど一番勉強すべき言語
記事の信頼性

中国語は同じ言語でも全然違う言語

最初でも少しお話ししましたが、中国語には方言があり、全く違う言葉だったりします。
例えば、食べるを意味する吃(chī)を南にいけば、ci(ツー)という風に読むなんて思いもしないですよね。
でも方言と考えると、沖縄と青森が話している言葉がわからないのも納得ですよね。
知らない言葉を方言として勉強していきましょう。
どの方言中国語を勉強していくのか?【北京語を勉強】

先にどの中国語を勉強していくのかという話ですが、北京語を勉強していくのがいいと思います。
というのも中国語の首都の言葉だから。
そのために言葉を勉強をしておくとほとんどの中国語の言語に通じます。
だから北京語を勉強するようにしましょう。
方言なのに北京語が中国語として使われる理由3つ

とはいえ、

ほうほうそうなんや。じゃあ北京後にしといたらいいのか?
とならないのがこの世の常。
そこでここでは中国語が北京語と言われる理由をお話しして行きましょう。
大きく分けて次の4つの理由に分けられます。
- 発音が標準語の官語に近い
- 世界でもっとも話者が多い
- ビジネスや旅行でも役に立つ言語
それでは確認していきましょう。
発音が標準語の普通語に近い
中国語が北京語といわれる1つ目の理由は、標準語の普通語に近いことです。
普通語は、宮廷の中で使われていた言葉のことで、中国語が発展していったといわれています。もちろん宮廷のあった場所は時代とともに変化していますが、基本的には王朝のあった場所といわれています。
例えば日本語で言うところの東京の言葉が標準で橋と箸のような感じで、宮廷内での発音が標準化されていた時代があります。1912年には普通語を中国語の標準語と決められたこともあり、発音が非常に普通語に近いことから、北京語を勉強するのがおすすめなのです。
世界でもっとも話者が多い
中国語が北京語といわれる理由の2つ目の理由は、世界でもっとも話者が多いことです。
中国の人口は、現在以下の通り。
14億人を超えていますよね。
そのうち北京語(普通話)をしゃべる人間は、グールグル調べでは、9億3300万人となっております。つまりほぼ中国全土の人口の65%を網羅するために非常に多くの人口といえます。
また、シンガポールやマレーシアなどでも教育言語として使われている場所もあり、シンガポールの国勢調査では30%を有するために、中国国外での北京語を話す人は多いです。
そのために、話せるようになると、世界中の多くの人と交流が可能になる言語です。
ビジネスや旅行でも役に立つ言語
中国語が北京語といわれる理由3つ目の理由は、世界でもっとも話者がビジネスに役に立つことです。
というのも、現在は中国は世界の中で2位の経済大国だから。
日本企業も多くが中国と取引をしていますよね。
特にIT業界や貿易業界は中国と取引をしている会社がおおく、日本語だけだと仕事ができないという風に思われる企業も増えてきています。
実際に僕自身も入った貿易系の会社で仕事を中国を拠点に営業することを余儀なくされたために、今こうやってお話しできるようになりました。
そのために勉強しておいて損はありませんよね。
方言の中でも北京語が一番簡単な言語

方言の中でも北京語が一番かんたんなげんととなっています。というのも一番普通語にちかいから。
だからすべての方言の始まりとなっていくのです。
北京語は標準語ではないけど一番勉強すべき言語

そのために標準語ではないですが一番勉強すべき言語となっており、各校でも勉強されているということになるのです。
もし北京語がわからないとすべての中国語がわからなくなり大変なことになります。
だからこそ北京語の習得には時間をかけるべきなのです。
中国語の勉強の仕方
じゃあ中国語の勉強の仕方をお話していきましょう。
やりかたは、下記の通り。
- オンライン中国語
それぞれ解説していきます。
オンライン中国会話
1つ目の勉強法は、オンライン中国語会話です。
オンライン中国語会話はオンラインでスカイプやzoomを使って相手と話すことでリスニング力を強化する勉強法です。
オンライン中国語の一番の強みは電話で聞き取るのがうまくなることです。
おすすめオンライン中国語スクール3選
おすすめのオンラインスクールはもともと学校がやっているオンラインスクールですね。
というのも仲間もいるので勉強することに拍車がかかります。
おすすめは以下の通り
あたりがおすすめですね。
- BERLITZ
- ECC
- CClesson
というのも正しい方法でがっちり話せるからです。しっかりと身につくのでおすすめですね。
まとめ|勉強をかけすことなくしかるべき時に備えよう
おつかれさまです。
ここまで中国語何語を勉強すべきなのかをおはなししてきました。
結論から言うと
北京語を話せるように勉強することでしたね。
そうすることでいろんな人と仲良くなることができるのでおすすめです
ぜひ頑張ってみてください。
今回は以上です。